※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
自民党県連・島袋大幹事長「このたび自民党会派18名で県内離島視察を行い、結果12名が新型コロナウイルスに陽性反応が出て、クラスター認定され、県民の皆様に不安とご迷惑をかけたことをおわび申し上げます」
10月に宮古、石垣、与那国と離島を視察する中現地で会食をするなどして自民党の県議18人のうち12人が感染し、クラスターを起こした問題について自民党県連が謝罪しました。
現在、感染した12人のうち10人はすでに退院していて残る2人のうちの1人は11月9日に退院する予定です。島袋幹事長は「大人数で視察に行ったことを反省している」と述べ、今後、これまで以上の注意を払いながら活動を再開することにしています。