※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
アメリカ軍関係者の事件が相次いでいることを受け玉城知事は「アメリカ軍の管理体制が不十分」として憤りを示しました。
2020年11月8日夜キャンプハンセン所属の20歳の海兵隊員の男が運転手の首を締め、現金1万円と、タクシーを奪って逃走した疑いで逮捕されました。県内では2020年10月末からの2週間で酒気帯び運転5件、傷害事件3件などアメリカ軍関係者による事件が多発しています。
相次ぐ事件を受け玉城知事はコメントで「在沖アメリカ軍の管理体制が不十分と言わざるを得ない」と憤りを示し、アメリカ軍などに対し綱紀粛正や再発防止を強く要請する考えを示しました。