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プロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクから育成7位指名を受けた宜野座高校の大城真乃投手が指名あいさつを受けました。
福岡ソフトバンク岩井スカウトは「ピッチャーとして非常に良いものを持っているので球団もぜひ1軍で活躍してくれるだろうと指名しました」と話しました。
2020年11月6日、ソフトバンクから指名あいさつを受けた宜野座高校の大城真乃投手。甲子園の出場や県大会での優勝などはありませんが、球団は「コントロールやボールのキレは一級品」と高く評価し、指名に至りました。
非公開の面談の後さっそく帽子とユニホームを着用した大城投手。さらに工藤公康監督直筆サイン入りのボールを受け取りプロの舞台へ思いを強めていました。
大城真乃投手は「(ボールから)メッセージ的なものを感じます。1軍まで上がってこいと感じます」と話しました。
目標の選手には同じチームとなる八重山農林出身の左腕嘉弥真新也投手を挙げ、まずは支配下登録を目指し練習に励むことになります。