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110番の正しい利用を呼び掛ける標語に読谷村・古堅南小学校の児童の作品が選ばれました。
これは110番を正しく利用してもらおうと県警が募った「110番の日」の広報用統一標語で応募数5892件の中から古堅南小学校4年生、安次嶺こころさんの「美ら島の笑顔を守る110番」が選ばれました。
古堅南小学校4年生安次嶺こころさんは「事件事故が起こったとしても、110番を使って解決することで、これからも安心していけるように」と話していました。
また、沖縄県警察本部松崎賀充生活安全部長は「本来の事件事故以外に不要不急なものについては♯9110に電話してもらえれば非常に助かります」と話しました。
県警によりますと2020年1月から9月末までの110番通報11万6000件余りのうち、2割が不要不急やいたずらでの通報だということです。