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首里城復興を支援するため、県内でスーパーを展開する企業グループが県に1億円の寄付金を贈りました。
イオングループでは、2019年に「首里城復興支援プロジェクト」を発足。グループが運営している公益財団法人・イオンワンパーセントクラブから、むこう5年間で5億円の寄付をすることを明らかにしています。
2020年10月20日グループの関係者が県庁を訪れ、玉城知事に再建のための支援金1億円の目録を手渡しました。
イオンワンパーセントクラブの横尾博理事長は「日本を代表する1つの平和の象徴であり、沖縄文化の発祥の場所である首里城を1日も早く復興していただきたい」と述べました。
玉城知事は「木材の購入費用にあてたい」と述べ、感謝を伝えました。