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いまだ収まる気配が見えてこない新型コロナ、県内では10月12日高齢者１人が亡くなった他新たに14人の感染が確認されました。
県によりますと亡くなったのは南部保健所管内に住む80代の男性で９月25日に感染が確認され、医療機関で治療を続けていました。新型コロナに感染して亡くなった人はこれで49人となりました。
また、10月12日は新たに10歳未満から90代の男女14人の感染が確認されました９月26日から17日連続で新規感染者が２桁となっていて人口10万人あたりでは全国ワーストが続き、収束する気配は見えていません。
県は10月８日から10月14日までの１週間に160人程度の感染者が出ると分析していて10月12日までの５日間で感染者数は99人となっています。
改めて３密の回避や健康観察などの徹底を呼びかけています。
