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2020年10月4日で就任2年を迎える玉城知事。「課題の解決に向け全身全霊で取り組みたい」と改めて決意を語りました。
玉城知事は「昨年から振り返るとこの知事就任2年目は首里城の火災に始まり、今年に入って豚熱の発生、そして新型コロナの感染拡大など沖縄にとって非常に困難な時期が重なってしまっていると思う」と話し、さらに「あらゆる課題に対して県民の皆様など様々な方々と力を合わせその解決に向けて今後も全力で、全身全霊で取り組んでいきたい」と述べました。
2020年10月4日で就任2年を迎える玉城知事。2020年10月2日の会見で知事としての2年目を振り返ったうえで残りの任期で次期沖縄振興計画の策定など将来の沖縄の土台を作るために、頑張りたいと決意を述べました。
また国との対立が続く辺野古新基地建設問題については、引き続き対話による解決を求めました。