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新型コロナによる経済状況悪化で支援を必要とする子どもたちのため、沖縄食糧は10月1日からクラウドファンディングを活用したプロジェクトを始めます。
「でいごゆいまーるプロジェクト」は、クラウドファンディングで集まった寄付金を「おこめ券」に換えて県内のこども食堂などに届けるもので、3000円から支援することができます。
9月30日にQABを訪れた沖縄食糧の中村社長は、「新型コロナで子どもたちの状況が悪化していると実感し、支援の輪を広げる必要性を感じた。県全体で子どもたちを育てる気持ちでやりたい」と話していました。
目標金額は300万円で、期間は11月15日までです。