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全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部が26日に開かれ、玉城知事は医療体制を強化するため、交付金の増額などを求めました。
26日に開かれた全国知事会では、新型コロナと季節性インフルエンザの同時流行に備えるため、国への緊急提言として医療体制の拡充や資金面での支援を求めました。
このなかで玉城知事は、県内の感染状況について、収束の道筋が見えてきたと報告しながらも、医療提供体制を強化するため、緊急包括支援交付金の増額などを求めました。
玉城知事「新型コロナウイルスによる甚大な影響を受けた産業、経済全般を力強く復活させるためにも、社会経済活動への十分な支援ができるよう要望する」
一方、県内では26日、新たに20代から90歳以上の男女20人の感染が確認され、沖縄市に住む60代の男性が亡くなりました。