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プロジェクションマッピングと音響で新しい沖縄を表現するイベントが2020年12月に開かれることが決まりました。

QABの開局25周年記念事業として開催される「沖縄交響曲2020」はプロジェクションマッピングを使った県内最大規模のイベントで、日本、ベルギー、中国、タイ、4カ国のクリエイターチームが演出を手がけます。

国内外で活躍する音楽家・高橋英明さんの楽曲に合わせて、国立劇場おきなわの外壁に沖縄の島々の始まりから琉球王国時代、沖縄戦の戦前・戦後、そして未来の沖縄を描きます。

屋外の建物などに映像を投影するプロジェクションマッピングは、ウィズコロナに対応した形のイベントとしても期待されています。「沖縄交響曲」の開催は2020年12月の予定です。

プロジェクションマッピングで新しい沖縄を表現