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新型コロナの影響で献血の機会が減るなか、輸血用の血液の安定的に供給しようと、警察官らが献血に協力しました。
県警本部で9月8日に実施された献血には、警察官らおよそ50人が協力しました。
県赤十字血液センターによりますと新型コロナの影響で献血協力者は減少傾向で、9月だけでもおよそ350人分の血液が不足しているということです。
献血に協力した警察官は「困っている人がいるので警察官として献血に臨みました。必要となっている方に届いたらいいなと思います」と話しました。
血液には有効期限もあることから、血液センターでは継続的な献血への協力を呼び掛けています。