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高校生や大学生などに建設業の魅力を知ってもらおうと、関連の企業を集めた合同説明会が開かれています。
宜野湾市の合同説明会には50社を超える建設関連企業が参加していて、各企業がブースを設け、コロナ感染予防に配慮しながら、学生たちに仕事の流れややりがいなどを伝えています。
県内ではコロナの影響を受けず建設需要が増す一方、卒業後は県外に出る人も多く、人材の確保も大きな課題になっています。
県建設業協会・津波達也会長「今後の沖縄経済をしっかりと下支えするという意味からしても、このフェアが成功して、若い人たちが建設産業に大いに参入していただいて、沖縄の未来をしっかりと作っていただくと期待したいなと思ってます」
この説明会は9月11日午後3時半まで開かれています。