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本島北部地域でシークヮーサーの木に原因不明の立ち枯れの被害が広がっていることを受け、9月9日、県議会議議員が現地を視察しました。
名護市勝山のシークヮーサー農園を視察したのは、赤嶺昇県議会議長や県議など5人です。
視察では、農園の代表が被害が敷地全体の1パーセント、約300本が被害にあってることや立ち枯れ被害が約10年前から起きてると説明。県に早急な対策を求めていました。
赤嶺県議会議長「(被害が)1パーセントということなので、今のうちに原因究明をして早めに対策を打つように、連携しましょう」
視察した赤嶺議長は予算を確保して与野党連携して対策に取り組むと話していました。一方、県は対策チームを立ち上げ原因究明などを行うことにしています。