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「移動する銀行の窓口」です。車から貯金の出し入れなどの銀行のサービスを受けられる「移動店舗車」が9月3日、報道陣にお披露目されました。
こちらが、JAおきなわが導入した移動店舗車。県内に2台、導入され、車両内には職員2人が常駐し、貯金の出し入れや記帳のほか、カードを紛失した際の事故届も受け付けます。
この車両、金融事業の悪化を理由に10月以降、店舗再編を予定しているJAおきなわが店舗がなくなる地域へのサービスを継続することや台風の時でも利用できるようにと導入したものです。
移動店舗車。店舗が一部廃止される北部、中部地域で10月27日から巡回し、2021年度までに離島も含め、4台の車両を稼働させる予定だということです。