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新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、大手生命保険会社が国内で初めて新型コロナに特化した保険の販売を始めました。
「太陽生命」が9月1日から販売を始めたのは新型コロナの感染に伴う出費を保障する個人向けの保険で、既存の入院保険に上乗せする形で販売し、月500円程度の掛け金の場合、感染した時に最大40万円の保険金が支払われます。
病院で入院が必要だと診断されば、軽症でホテルや自宅で療養する場合にも保険金が支払われるということです。
国内で新型コロナに特化した保険は今回が初めてで、感染防止のためスマートフォンを使った販売も行われています。