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医療はひっ迫し、コロナによる高齢者への死亡例が続く今、8月28日県医師会が県民へ緊急メッセージを発表しました。
県医師会安里哲好会長「今年のお盆の行事を縮小し、3密を避け、高齢者との交流により新型コロナを高齢者に感染させない配慮を強くお願い申し上げます」
28日、県庁で会見した県医師会は31日から始まる旧盆期間中に家族や親戚同士の交流が増え、高齢者への感染拡大が予想されることからことしは配慮するよう呼びかけました。
玉城知事県庁「高齢者の方の重症化リスクが高いと言われていますので、本当に心苦しいですが、今年の旧盆についてはオジーオバーに会いに行くのを控えていただき、もし家のにお線仏壇びお線香をあげたいという場合でも、少人数で行かれることをお願いしたいと思います」「これからお互いに支え合い助け合って、みなさんのご理解とご協力でコロナウイルスを乗り越えていきましょう」