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台風８号の接近に伴い、空や海の便に影響が出ています。午前６時すぎの那覇市内、バスやモノレールは通常通り運行され、街中では傘をさし、足早に会社や学校に向かう人の姿が見られました。
渡嘉敷記者は「豊見城市瀬長島に来ています。こちらでは台風接近に伴い、雨風ともに勢いを増しています」と話していました。暴風警報は出されませんでしたが、時折強い雨や風が吹きつけ、瀬長島や国際通りなどの観光地で出歩く人はほとんどいませんでした。
またこの台風の影響で、大手航空会社では、沖縄と本土、離島を結ぶ合わせて17便が欠航しています。海の便では本島と離島を結ぶ全便が欠航しています。
