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県選出の国会議員でつくるうりずんの会が新型コロナ対策について、玉城知事と意見交換しました。
8月20日、県庁を訪れたのはうりずんの会の赤嶺政賢衆議院議員や伊波洋一参議院議員など県選出の国会議員4人で、これまでの対策や今後の見通し、県から国への要望を聞き取ったりしました。
そのなかで、玉城知事は「コロナの移入から市中感染が広がっている。危機感を持って対応している」と説明したうえで、ひっ迫した医療現場への資材の支援などを求めました。赤嶺議員は「みなさんの意見を県民の声として国会で提案していきたい」と述べました。
うりずんの会では厚生労働省など関係機関に出向いて県の要望を伝える予定です。