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力をあわせて乗り越えよう!助け合いを意味する「結」という光の文字が浮かび上がりました。
8月19日の夜、日が暮れて辺り一面真っ暗になった名護市でおよそ130個の電球を使って大きな光の文字が描かれました。この「結」の文字には助け合いという意味がありコロナによる苦難を市民一丸となって乗り越えようという思いが込められています。
名護市の光文字は毎年成人式にあわせて点灯されていますが、市の若手職員が企画したことで今回、特別に光文字が灯されることになりました。
渡具知武豊名護市長「これまでの人々のつながりを大切にして、これからもともに頑張っていこうと、そういう意が込められた文字になっております。光文字を見て、少しでも元気を取り戻して、また頑張っていこうと、そういった気になっていただければ大変ありがたいという風に思っております」
光文字は、当面の間、午後7時から午前0時まで点灯されるということです。