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新型コロナウイルスの感染が全国的な広がりを見せる中、8日に全国知事会が開かれ、玉城知事はお盆期間中の県外からの帰省に慎重な判断を求めました。
8日に開かれた全国知事会では、国への緊急提言として各都道府県が行っている新型コロナ対策への協力金制度を策定するよう求めました。
また玉城知事は沖縄県の人口10万人あたりの感染者数が全国で一番多いことに触れ、離島地域や高齢者などに感染が拡大していると報告しました。
玉城知事「みんなで一丸となって感染予防に取り組むことで、この感染症をできるだけ早く抑え込み、県民生活や国民生活、経済活動を安定的に再開させていきたいと考えております」
このほか、玉城知事はこれからのお盆休みの際、県外から帰省することについて、慎重な判断をするよう呼びかけました。