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新型コロナウイルスの感染が拡大する中、那覇市では消防士2人、糸満市では小学校校長の感染が確認されています。
那覇市消防局によりますと、感染が確認されたのは30代と40代の男性消防士です。今月1日に、1人目が確認されたのをうけ、濃厚接触者6人にPCR検査をしたところ、新たに2人の感染がわかりました。職場の消毒は済ませ、人員補充も行っており、消防業務に影響はないということです。
また糸満市教育委員会は、市内の小学校に勤める校長が感染したことを発表しました。学校は1日から夏休みに入っているため校長は出勤しておらず、児童や他の職員との接触はないということです。教育委員会では、念のために7日、学校の消毒を行うことにしています。