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沖縄のお隣、台湾の様々な情報をお届けするわんさか台湾です。きょうは、旅行にいけない今だからこそ注目されている話題をお届けします。

こちらは、航空会社のPR?ではなく、キャビンアテンダントやパイロットに変身できる話題のお店。実はここ、空港の雰囲気を楽しめるパン教室なんです。元キャビンアテンダントの女性がオープンさせたもので、なかなか海外旅行に行くことができない今、非日常を楽しみたい人たちから人気を集めています。

わんさか台わん アイデア満載 旅行気分を堪能

お客さん「面白いです。メインはキャビンアテンダントですね。」「彼女たちが、飲み物のカートを押してくると、本当に機内にいるかと思いました」

新型コロナの影響で、フライトが減り、現役のキャビンアテンダントの仕事も余裕があるためこのお店を手伝っている人もいるんだとか。プロの仕事を間近で見られる、滅多にない経験ができそうです。

続いては、大勢の人々が殺到した話題。桃園国際空港で開かれたのは、旅行気分が味わえるイベントです。抽選に当たった100人の参加者は空港内の免税店で買い物をしたり飛行機の写真を撮ったり、ラウンジグルメも楽しみました。

参加したお客様の声「毎年出国していましたが、今年は特別に出られないですから。でもやっばり空港をぶらぶらしたいですし、チャンスもあれば、買い物もしますね。」

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このイベント、10回の開催予定で4000人の募集でしたが、すぐに定員となり、追加の募集も即日完売になったほど、大好評だということです。最後は、台湾の屋台で人気のフライドチキン。

台湾のフライドチキンといえば、ひとくちでは食べきれない大きさと、塩・コショー味が主流です。しかし、このお店では、マカロンのようなカラフルなフライドチキンを販売。衣に抹茶やハイビスカスのパウダーを使い鮮やかな色でインスタ映えも狙っています。

購入しに来た客「抹茶自体は、駄目です。(でも抹茶味は大丈夫?)はい、そうですね。ははは(苦味はないから?)そうです。苦味は少ないですからね」次々と新しいアイデアが生み出される台湾。コロナ禍でも、自由な発想で人々を楽しませています。