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那覇市松山のキャバクラ2店舗で新型コロナの集団感染、クラスターが発生したことを受け、8月1日に松山地域で働く飲食店の従業員などを対象にしたPCR検査が行われました。
那覇市松山のキャバクラ2店舗で発生した集団感染、クラスターが、7月31日までに客10人、従業員17人の少なくとも27人に広がっています。
これを受け、県や那覇市、県医師会はこの地域で働く飲食店の従業員などを対象にした無料のPCR検査を8月1日と2日の2日間、実施しています。
検査を受けた女性は「怖いです。無症状の方が多いと聞いているので、自分ももしなっていたら、ちょっと怖いです」
検査を受けた男性「知り合いが濃厚接触だったので、(新型コロナに)かかったので来たって感じです。観光客が多いですね。ちょっと規制はしてほしい部分はあるんですけど、でも規制しちゃうとお金入ってこないので、経済回らないので大変」