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新型コロナの感染拡大を受け島尻地区中体連は、8月1日から開催予定だった地区独自大会の中止を決めました。
コロナの影響で5月に県大会が中止されたことを受け開催されることになった県内6地区の独自大会。31日、島尻地区では「生徒や大会関係者の命と安全を最優先にする」との考え方から、8月1日から4日まで予定されていた全16競技の中止を決定しました。
島尻地区の玉城芳康理事は「3年生にとっては、部活にかける思いもあり、心のケアもしたい」と生徒を気遣っていました。
また那覇地区でもあすから予定していたテニスや水泳など5つの競技を延期。15日に予定している競技についても今後の状況を見て判断することにしています。
また国頭地区や中頭地区では大会の日程に変更はないとしていますが今後の状況によっては見直す可能性があるということです。