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夏休み恒例の子ども向けミュージカルが新型コロナの影響で中止になったことを受け、演目のパンフレットなどが児童福祉施設に贈られました。
1990年から始まった明治ファミリー劇場は、夏休み恒例のイベントでしたが、2020年は新型コロナの影響で初めて中止となりました。沖縄明治乳業では、楽しみにしていた子供たちのためにと、予定していた演目の「かさじぞう」と「さんまいのおふだ」のパンフレットとぬり絵を贈りました。
受け取った県社会福祉協議会の湧川昌秀会長は、「こどもたちが、来年の公演を楽しみにぬり絵を楽しむ姿が目に浮かびます」と感謝の言葉を述べました。