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県警が証拠品として押収した大麻草1本を紛失していたことがわかりました。

県警は6月13日、沖縄市に住む22歳の建設作業員の男を大麻所持及び栽培の疑いで逮捕し、自宅から長さおよそ3.5cmの大麻草の苗1本を含む証拠品17点を押収していました

証拠品は沖縄警察署の鍵がついた保管庫で管理されていましたが7月3日、検察に提出するため捜査員が確認したところ、大麻草の苗1本がなくなっていました。いつ紛失したのかわかっていません。

県警は「保管・管理を徹底して、再発防止に努めたい」としています。

県警が証拠品の大麻草1本を紛失