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国連が掲げるSDGs、持続可能な開発目標の達成に向け県の施策の推進を図るSDGs推進本部の2020年度初となる会議が開かれました。
県の推進本部はSDGs「持続能な開発目標」の達成に向け普及や取り組みの推進について話し合うために設置されたもので玉城知事が本部長を務めています。
SDGsとは、国連が「地球上の誰一人として取り残さない」ことを目指し、掲げる目標で、県も「誰一人取り残さない社会」の実現のため、全県的な取り組みを行っています。
2020年度初となる6月18日の会議ではこの1年の県の取り組みなどを話し合い、県民のSDGsに対する認知度調査を初めて実施することなどが確認されました。また2020年度もSDGsに関する万国津梁会議が実施されコロナ対策や、次期沖縄振興計画に対しSDGsの視点から提言を受けることになりました。