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2019年10月の火災で焼失し再建が進められている首里城の正殿などを含むエリアが6月12日から一般公開され開園を待ちわびた人たちが訪れていました。
首里城の正殿などに通じる奉神門では朝10時、再び城の開門を告げるドラの音が響きました。
12日から一般公開されたのは、火災の後、立ち入り制限が続いてた焼け落ちた正殿跡など、ほぼ全てのエリアです。
新型コロナの影響で、1カ月遅れの一般公開となった首里城の正殿エリア。園内では、「密」にならないよう呼び掛けるなど感染防止対策も取られています。