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新型コロナの影響で学業や生活などに不安を抱える県内の大学生や高校生が5月15日、県に対し緊急の支援を求めました。
学生有志の会小林倫子共同代表「私たち一人ひとりのここに集まった声に真摯に向き合って頂くと共に」「可及的速やかに具体的かつ効果的な手段による緊急支援と救済措置を求めます」
メンバーからは新型コロナの影響でアルバイトが減り生活費の収入が途絶えたことで学業の継続も厳しくなったとして生活費支援金の給付や学費援助、学習環境の整備などを県に求めました。
これを受け県の担当者は「声を重く受け止め、県で何が出来るのか検討していきたい」と回答していました。