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緊急事態宣言が解除となって初めての週末。15日の夜は街を出歩く人は少なく、飲食店の営業もまばらでした。
15日夜、那覇市の国際通りはほとんどの店が閉まり、人通りもまばらでしたが、中には店で食事やお酒を楽しむ人たちの姿もみられました。
県は、緊急事態宣言措置の解除をするとともに、部分的な休業要請の緩和も行い、飲食業に対してこれまで酒類の提供は夜7時までとしていたところを9時までに。営業時間も夜8時までを10時までに緩和しています。
飲食店オーナー「ちょっと2時間伸びたおかげで、だいぶその辺は助かってますけど、もうちょっと。まあ沖縄がんばってると思ってるんで、もう一息じゃないですかね」
休業要請が緩和されて助かるとの声がある一方、今後について不安との声も聞かれ、飲食店にとっては厳しい日々が続きそうです。