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新型コロナウイルスの影響で依然としてマスクが不足する中、12日に国際交流団体が県にマスク5000枚を寄贈しました。

県庁でマスク5000枚を寄付したのは、日本と韓国の国際交流を目的とした団体、県日韓親善協会です。

県日韓親善協会真栄里泰山理事長「(マスクには)日韓の交流の志と、お互いに頑張っていこうという気持ちが込められておりますので、皆さんにぜひよろしくお願いしたいと思います。」

これを受け県の担当者は、「このマスクが日韓の友好の証として大変意義深いものだと感じている」と、感謝の気持ちを伝えました。

寄付されたマスクは、県内の医療現場を中心に福祉施設などにも配布する予定だということです。

マスク5000枚 日韓親善協会が県に贈る