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新型コロナウイルスの影響で、県内の学校でも休校措置がとられる中、うるま市の中学校ではインターネットを使った集会が開かれました。
沖縄アミークスインターナショナルの大西久雄学園長は「皆さんに直接会って話がしたかった。でもそれができないのでこういう形で行います」と話しました。
インターネットを使って月に1度の学年集会が開かれたのは、うるま市にある沖縄アミークスインターナショナル。こちらの学校でも新型コロナの影響で3月から休校措置がとられています。
しかし生徒たちが学びの機会を失わないようにと、先月13日からは国語や数学など9科目の授業をインターネットを使って再開しています。
沖縄アミークスインターナショナル中学校の大西久雄学園長は「子どもたちの顔を見て、直接反応が見られないのがつらいですが、しっかり聞いてくれるんじゃないかとイメージしながら頑張って話しました」と話していました。
沖縄アミークスインターナショナルは、今月いっぱいの休校が決まっていますが、その間はインターネットを使って授業を続けることにしています。