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ゴールデンウィークもいよいよ後半。県内の各地の様子を取材しました。

4日午前の那覇空港国内線の到着ロビー。例年この時期は多くの利用客や出迎えの人であふれていますが、多くの到着便が欠航になり利用する人の姿はほとんどありませんでした。

船越遼太郎記者「ゴールデンウィークも後半に入りましたが、那覇空港の土産物店は休業している店舗が目立ち、営業している店舗も利用する人の姿はほとんどありません」

土産物店が立ち並ぶエリアも多くの店が臨時休業や営業時間の短縮などの対応をとっていました。

こちらは、通常なら観光客などで賑わう国際通り。店のシャッターは降ろされ、閑散としていました。

仲宗根啓介記者「天候に恵まれたきょうの那覇市内。新型コロナで溜まったストレスを発散しようと公園には思い思いの休日を過ごす人の姿が見られました。」

4日、那覇市の最高気温は、今年最高となる29.6度を記録。そんな中、市内の公園にはキャッチボールやサッカーをしたりと家族や友人たちと過ごす姿が見られました。

親子で公園を訪れた女性「外で遊ばないと気分的にも体力的にもリフレッシュできないので、すごい貴重です」「外気なので室内よりはまだ安心かなとは思います。みんなマスクもしているので」

一方、遊具には新型コロナ感染拡大防止のため使用禁止の張り紙がされていました。

GW後半へ 県内の様子