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5月1日はメーデーでしたが「労働者の祭典」も新型コロナの影響を受けました。
例年とは異なる形で開かれたメーデー。2020年は国内でのメーデー開催100年の記念の年となるはずでしたが、新型コロナの影響で参加者を15人程に限定して行われました。
県労連・穴井輝明議長「きょうにでも明日にでもお金がなくてもうこのままでは生活していけない。こういった方々の声に耳を傾ける政治が求められているのではないでしょうか」
大会では、新型コロナによる経済悪化が不安視される今、「自粛と補償」が一体となった対策を政府に求めていました。