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4月29日新型コロナ専門家会議が開かれ、県内での感染ペースはピーク時に比べ落ちついてきているとの見解が示されました。
中部病院感染症内科高山義浩医師「どこで感染したかわからない人が県内から発生している状況では子どもたちだけでなく県民全体が警戒すべき状況だといえると思います。」
29日夜の専門家会議では県内でのPCR検査数に対する陽性者の割合が低くなっていることなどから感染拡大のペースは鈍りつつあるとしたうえで、引き続き警戒を強めるよう呼びかけました。