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新型コロナの影響で観光業が大きく落ち込むなか、10日、那覇市で県ホテル協会が通常総会を行いました。

県内のホテルなど155社で組織されている県ホテル協会の総会では、国土交通省が新型コロナの収束後に、落ち込んだ観光業に対して、およそ1兆6700億円規模の事業を実施することなどが報告されました。

また県ホテル協会は医療施設での患者の受け入れが出来なくなった場合に軽症者を受け入れることなどについて、アンケートを実施していることも明らかにしました。

新型コロナで落ち込む観光業 県ホテル協会総会