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沖縄子どもの未来県民会議は3月25日子どもの居場所などを提供する施設に対しマスクや消毒液などの購入費として総額約1000万円の助成金を、追加支援すると発表しました。

県民会議が25日に発表した追加支援は、学校が春休みに入って、子どもの居場所などを提供する施設から、新型コロナの感染防止のためのマスクや消毒液などを求める声があったことを受け、消毒液や、除菌剤、石鹸、マスクなどの消耗品を購入する費用について1施設あたり5万円以内で支援するというものです。

対象となるのは県内で展開する子どもの居場所施設や子ども食堂の、合わせて209カ所で、予算総額は約1000万円です。

子どもの未来県民会議が追加緊急支援に約1000万