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県内の金融機関が子どもの居場所作りを行っているNPO法人と連携していくことを発表しました。
沖縄銀行と児童養護施設を卒業した子どもの支援を行う「にじのはしファンド」は5日、子ども支援事業で連携・協力する協定書を締結しました。
子どもの居場所作りを行う事業は沖縄振興計画の期限が切れる2022年度以降の財源確保の見通しが立っていません。沖縄銀行は今後の事業所の安定した経営のため銀行の支店のネットワークを生かして、活動資金への協力呼びかけやパンフレットの設置などで協力していくということです。