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プロ野球読売巨人軍が15日から那覇でのキャンプをスタートしました。
2020年で10年目を迎えた巨人の那覇キャンプ。この日を待ちわびた県内外のファンが熱い視線を送る中、8年ぶりの日本シリーズ制覇を目指し、本格的な調整が始まっています。このうち県出身の大城卓三選手は、打撃練習で快音を響かせるなど精力的に汗を流していました。
その大城選手と原辰徳監督、與那原大剛選手は14日に那覇市に首里城再建への支援金300万円を贈りました。この支援金は巨人の県出身選手たちが中心となって集めた募金と球団選手会からの寄付を合わせたもので、首里出身の大城選手は「少しでも力になれればと思い今回募金活動をしてきました」と思いを語っていました。