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続いてはこちら嘉手納基地を抱える3つの自治体で作る三連協が2月13日嘉手納基地で目視調査を行いました。
13日午前8時から始まった目視調査。嘉手納基地での航空機の騒音や飛行経路の実態を把握する目的で嘉手納町、北谷町沖縄市の3カ所で行われました。
このうち、嘉手納町では午前8時50分ごろにF15戦闘機11機が南側滑走路から離陸する際にきわめてうるさいとされる101.8デシベルを観測しました。
また、12日夕方ごろ目撃者が嘉手納基地を離陸したFA18戦闘機の給油口のパネルが着陸時には付いていないことを確認したことから飛行中に落下した可能性があるということです。