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那覇市で2月11日「認知症を考える」セミナーが開催され、認知症や予防の仕方について学びました。
那覇市で開催された「認知症を考える」セミナーでは、県認知症疾患医療センターの田崎琢二理事長らが講演し、認知症と老化による「もの忘れ」の違いについて、自身に物忘れの自覚があるかないかということなどが判断ポイントになるなど、ウチナーグチも交えながらわかりやすく説明しました。
また県内の認知症患者の割合は全国平均よりも高く、沖縄が抱える生活習慣病の問題が根底にあるので、飲酒や食生活にも気を付けることが認知症を予防するためにも大事だという話に、参加者は耳を傾けていました。