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奄美・琉球世界自然遺産登録を応援しようと、キリンビールから北部の3つの村に寄付金が贈られました。
29日は国頭村、大宜味村、東村の村長3人がそろう中、キリンビール沖縄支社の波多野潤支社長から寄付金17万円余りの贈呈式が行われました。これはキリンビールが2019年8月から数量限定で発売したキリン一番搾りの「世界自然遺産登録応援デザイン缶」の売り上げの一部です。
受け取った村長たちは「行政だけの力で自然遺産登録ができるものではない。企業のみなさんの力もあって実現できる。寄付が大きな弾みになります」と感謝の言葉を述べていました。