※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
名護市の桜の再生に役立ててほしいと、地元に工場を持つビールメーカーが寄付金を贈呈しました。
近年、名護城公園など名護市内のカンヒザクラが老木化していることから、市内に工場を持つオリオンビールがカンヒザクラの再生活動に役立ててほしいと2019年12月に発売され名護の名前が付いた「75ビール」の売り上げの一部を寄付金にあてました。
贈呈式で、オリオンビールの早瀬京鋳社長は「さくらのまち名護を10年20年と盛り上げるために頑張っていきたい」と挨拶し、市内で桜の普及と啓蒙活動を行う「名護さくらの会」に目録が贈られました。
また1月24日、QABにはオリオンビールの新しい3人のキャンペーンガールが訪れ、1年間、国内外でオリオンビールのPRに務めることを決意していました。