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2019年、那覇港へのクルーズ船の寄港は260回で初めて全国1位となりました。
これは23日、内閣府沖縄総合事務局が発表したもので去年、那覇港へのクルーズ船の寄港は260回で初めて全国1位に躍進しました。
さらに、石垣港が148回で5位。平良港が147回で6位となるなど、国内でクルーズ船の寄港が多かった港のトップ10に県内から3つの港が入りました。また県内の港全体では10年連続で過去最多を更新し、都道府県別でみても4年連続で日本一となる見込みだということです。
一方、県文化観光スポーツ部は23日、2019年、県内を訪れた観光客が前の年と比べおよそ32万人増え1000万人を突破し、7年連続で過去最高を更新したと発表しました。県内観光が堅調に推移していることを裏付ける数字となっています。