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日本維新の会から除名処分と議員辞職勧告を受けていた下地幹郎衆議院議員が議員辞職しない考えを表明しました。
下地幹郎衆議院議員はIRをめぐり逮捕されている中国企業の元顧問から現金100万円を受け取り、日本維新の会から除名処分と議員辞職勧告が出されていました。
下地幹郎議員「厳しい道ではありますが、議員辞職はせずに前に進めるという後援会の方々との思いを大事にしながら、これからもがんばっていきたいと思っております」
18日、取材に応じた下地議員は、支援者から議員を続けるよう求める声が多かったなどとして、国会議員を続ける意思を表明しました。
当面、無所属で議員活動を続けるということです。