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家畜伝染病のCSFいわゆる「豚コレラ」に感染が確認されたうるま市内の農場で防疫措置が終わりました。

県によりますと豚コレラの発生によって殺処分の対象となっていたうるま市内4つの農場で18日午後6時に豚を地中に埋める作業や豚舎の消毒など一連の防疫措置が完了しました。

防疫措置が終わった4つの農場で今後、問題がなければ発生農場から10km圏内の搬出制限は2月5日以降に解除され3km圏内の移動制限は2月16日以降に解除される予定です。また、沖縄市の3農場でも近く、防疫措置が完了する見込みです。

豚コレラ うるま市4農場で防疫措置が完了