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県内一の米どころ・石垣島では、早くも田植えが始まりました。
温暖な気候をいかして、二期作が盛んな石垣島では、県内で作られる米の7割ほどが収穫され、県内一の米どころとなっています。
このうち宮城翔伍さんの田んぼでは、このほど一期米の田植えが始まりました。石垣島では年明けから穏やかな気候が続いていて、順調に生育した20センチほどの「ひとめぼれ」の苗が次々と植えられていきました。
2月に入ると、石垣島では本格的に一期米の田植えが島のあちらこちらで見られるようになります。宮城さんによりますと、5月下旬には日本一早い稲刈りができそうだということです。