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2020年も日本一早い春の訪れを全国に届けます。那覇空港では17日、本部町のミス桜などが出席する中、カンヒザクラの発送式が行われました。
JAL・JTAグループでは、日本一早い春の訪れを全国にアピールし、この時期の沖縄観光を盛り上げようと、名護市や本部町、今帰仁村と協力し、全国各地の空港に八重岳のカンヒザクラを贈っています。
式典で今帰仁村観光協会の玉城喜次会長は「この時期のやんばるは花で埋め尽くされている。ぜひやんばるに足を運んでほしい」と挨拶しました。
日本一早い桜は北は北海道の女満別空港から南は那覇空港までの23の空港に贈られ、各空港のカウンターやラウンジなどに飾られる予定です。