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家畜伝染病のCSF、いわゆる「豚コレラ」の感染拡大を防ごうと作業が進められる中、県は新たに3つの養豚農家から通報を受けていたことを明らかにしました。
県はきのう、新たに「豚が死んでいる」と通報があった3つの養豚農家で豚コレラの感染を調べていることを明らかにしました。先ほど調査の結果が明らかになり、2つの農家は陰性、1つの農家はまだ結果が出ていないということです。
また国は殺処分した豚を焼却する装置の準備を進めていて、18日にも沖縄に届くことになっています。
豚コレラに関しては、7カ所の農場で9043頭が殺処分され16日までに、そのうち1カ所で作業が終わっています。