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新春恒例の武道始めが那覇市で行われ、集まった県内の武道団体が2020年も力強い技を披露しました。
那覇市の県立武道館で行われた武道始めには空手や相撲、剣道など県内８つの武道団体から270人が参加。主催した県武道連絡協議会佐喜眞望会長は「それぞれの競技で活躍するための力強い一歩を踏み出してほしい」とあいさつしました。
そして、各団体の代表による鏡開きが行われた後、日頃の鍛錬の成果を披露する演武が行われました。（今年の目標は？）「大会で優勝することです」「個人とかも全部一位になりたい」
参加者たちは、技術向上など、2020年の目標を新たにしていました。
